【実験!】ぐるぐる豆乳ヨーグルトの種を作る。

夏休みということで、
【実験!】ぐるぐる豆乳ヨーグルトの種を作ってみます☆
市販のヨーグルトの十数倍もの乳酸菌が入ったヨーグルトが出来るそうです。
お子さんと楽しみながらチャレンジしてみるのもいいですね~。
このぐるぐる豆乳ヨーグルト、
玄米を使って作るものが多いようですが、
今回私は、
ジャムの瓶とシロップ漬けにした梅の種とレーズンのヴァージョンで
実験です。
初めて作るので、上手くできるかな~♪
先ずジャムの瓶。
苺ジャム(市販のもの)と自家製マーマレードの瓶を使用します。
(決して、見た目は美しくありませんが。。。)
使い終わったあとのジャムの容器を使います。
(注:直接口につけるスプーンをジャムの瓶に入れることはないです^^;)
ジャムの瓶には、乳酸菌・酵母菌が沢山付着しているようです。
そこに、
よく混ぜた後は、
蓋を閉め、常温に置きます。
↑は、
常温なので、1~2日でとろっとした状態になってきます。
次は、
レーズンとシロップ漬けの梅の種を使用したヴァージョン。
レーズン大さじ2
シロップ漬けの梅の種(果肉を取り除いたもの)を3粒、
を ヨーグルトメーカー(ヨーグルティア)の容器に入れます。
(容器は使用する前に、殺菌しておいてくださいね。)
そしてスプーンでぐるぐるかき混ぜます。
蓋をして、
ヨーグルトメーカーに入れ、
タイマーを9時間、温度36度に設定し、スタート☆
(またまた縦長画像で失礼します。。。小さくしてみました。)
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↑3ヴァージョンともに、
豆乳がトロトロとした感じがしてきたら、
容器に入っている豆乳のおよそ倍量の豆乳を投入☆
(注;ダジャレではありません。。。。。)
これをぐるっと混ぜて、菌をまんべんなく行きわたらせます。
常温で1~2日。
ヨーグルトメーカーだと、
36度・9時間。
これを2回繰り返せば、種菌の完成☆
別の容器に豆乳と完成した種菌(少量で良いそうです)を入れ、
混ぜ、一晩おけば
ぐるぐる豆乳ヨーグルトの完成です!
約3日ほどで出来上がり。
(ヨーグルトメーカーだともっと早いよ☆)
この時、あまり室温が暑すぎると発酵せずに腐ってしまうので、
出かけるときなどは冷蔵庫に保存がおススメのようです。
3種類作った理由は、
味や香りのがあるのか?
その違いや変化を知りたいから。
まさに実験!
上手く種が出来るかな~。
豆乳と植物性のもののみで作るので、
乳糖アレルギーの方などおススメですね。
完成後、また後日お知らせします。