何で、白砂糖・卵・乳製品無しのおやつなの?!白砂糖のこと。

写真は、
最近頻繁に作っているかぼちゃプリン。
(かぼちゃの味が濃厚でとっても美味しい~んです♡)
うちの子たちは、
市販のおやつも時々食べるけど、
私が自宅で手作りするときは、
出来る限り旬の食材を使った『白砂糖・卵・乳製品無しのおやつ』
にしています☆
旬の食材は
美味しいだけじゃなく、
旬の今が一番栄養価も高い。
そして、沢山実る旬だけにかなり経済的です☆
(普段食べるおやつだからこそ、これ重要ですよね!)
おやつって、
嗜好品でもあるけど、
幼少期の子供たちにとっては、
心と身体の成長を助ける(促す?!)
”大切な食事(一食)”
として私は捉えています。
ただお腹が満たされる『形』だけのものじゃなく、
きちんと栄養のあるもの。
急激に心と身体を形成する幼少期には、
普段何を食べさせるかってとても重要。
このことは、
ママのお腹の中で急激に育つ胎児期・妊娠中にも言えること。
食事が全てではないけれど、
生まれてくる子供は、健康で生まれてきて欲しい!
って誰しも望むもの。
ママが食べるものってとっても大切。
だからと言って、
「これはダメ!あれもダメ!」
ばかり言っていると、
食べる事が楽しい事じゃなくなってしまう。。。。。
それは、とっても残念ですよね。
だから、
私は私なりのルールを作って、
無理せず、
可能な限り、
簡単でシンプルで身近な食材を使って
おやつ作りをしています。
何故、白砂糖・卵・乳製品無しのおやつなの??
って思ってる方もいると思うんです。
アレルギー体質ならまだしも、
健康体で育っているのなら、
白砂糖も、卵も乳製品も問題ないじゃない!!
その方が美味しい☆って。
私は、
白砂糖も牛乳は自宅においていませんが、
もちろん我が家でも
白砂糖も卵も乳製品も食べる事があります。
市販のおやつを購入すれば、
大抵上記の全てが入っています。
外食もしかり。
お友達と集まって遊んだり、
お友達のお宅にお邪魔すれば頂くこともある。
じいじ、ばあばの家で食べたりもします。
それは、それでいいんです。
子供たちが楽しみたいときは、そうしたらいい。
ただ日常的・継続的に摂ることを選択していないんです。
最近は、
白砂糖の弊害をよく目にすることがあると思います。
白砂糖は、
様々な病気や未病の要因になっていたり
身体だけでなく、心に及ぼす影響も大きい
と言われていますよね?!
現代の子供の多くが、
すぐキレる
すぐイライラする、
注意散漫、
情緒不安定
というような状態にあるのも、
白砂糖の撮り過ぎとも言われています。
白砂糖をやめる(摂取を減らす)だけで、
アレルギー改善
生理不順や激しい生理痛の改善、
糖尿病、腎臓・膵臓疾患、大腸がん
さまざまな病気の予防・改善ができるとも。
精製されている白砂糖は、
急激なスピードで体内に吸収されるため、
血糖値を急上昇させます。
そのことで、
身体は膵臓からインスリンを大量に分泌して
正常な状態に戻そうとします。
頻繁に白砂糖を摂取していると、
知らないうちに膵臓を酷使してるんです。
このように、
精製されている砂糖にはいいことが無い。。。。。
精製された砂糖は、
必要とされている栄養素が全て失われてしまっているんですね。
これは、白砂糖に限らず、
精製された白い食品(白米・白いパン・うどん)
全般に言える事のよう。
といっても、
全く食べないっていうのは難しい^^;
私、おうどん大好き♡
おそばよりおうどん派(笑)
そこで我が家では、
普段摂る お砂糖は精製されていないものを選んでいます。
メープルシロップ、きび砂糖、てん菜糖などです。
(どんな種類の砂糖であれ、砂糖は砂糖。。。。砂糖は万病の元だと、
多くの専門家はおっしゃってますが。それはひとまずおいておいて^^;)
何をどう選択するかは、
それぞれの家庭、個人の選択の自由。
いろんな情報を知った上で
どの情報が自分にあっているのかを選択すればよいだけ。
私は、
医療のスペシャリストでも、
食養生のプロでもありませんが、
自分自身や家族のためにず~っと『食』を学んで実践してきて、
『食』のことを伝えるなら、
恐怖ばかりあおって伝えるよりも、
楽しい!
美味しい!
ってとこから『食』の大切さが伝わるといい☆
と思っています。
心と身体健康や美容も気になる!
子供たちの成長も考えた食生活をしたい♪
分かってるけど、
厳しく食事制限なんて出来ないし、やりたくない!!
食べる事がつまんなくなるくらいなら、
自由になんでも食べちゃう☆
それはそれでいい☆と思う。
より心と身体にやさしく、
『食』の質を高めたいと思うなら、
無理なく始められることからやってみるといい。
食事を
「美味しい~♪」と
心から楽しむために、
そして、日々を健康的にわくわく過ごすために
あなたなりの『ルール』があるといいかもしれませんね☆